お金は稼ぐものじゃなくモテるもの。
お金モテstyleのともたけです。
先日、半月ぶりに外出してきました。
独立前からお世話になっている
税理士法人へ打ち合わせのために
福岡・天神までお出かけ。
しばらく自宅に引きこもっていたのは
先月に私の不注意が原因で
左足を激しく捻挫してしまったからです。
診断は中程度の捻挫。
幸い骨には異常がなかったものの
捻挫後の数日間は真っ青に内出血したあげく
ボンレスハムのようにパンパンに腫れてしまい
地面に足を着くことすらもできない状況。
普通に歩けるようになるには最低でも2週間。
完治までは最大で6週間かかるだろう
と診断されました。
それならきっちり2週間で
しっかり歩けるまでに回復してやるよ!
と気合いを込めて、税理士法人での
打ち合わせの日を今日に設定したのは
ここだけの秘密。
結果、2週間ぶりの外出から無事に帰還。
お気に入りのニューバランス990v5の
極めて高いクッション性のお陰もあって
街中を30分ほど歩き回っても一切痛みなし。
むしろ帰宅して脱いで裸足でリビングを
歩くほうが違和感あったりするほど。
もちろんまだまだ内出血は残ってますし
長時間の歩行はさすがに厳しい感じではありますけど
それでも歩けるようになったのは
自分でそうなる!と決めたからこそなんですよね。
自分で決めたからこそそうなれる。
自分で決めることの力をまざまざと見た気がしました。
逆に決めなければ何も変わらないし
悩むだけ時間の無駄になるのがオチ。
変化が激しく誰にも正解が分からない
VUCAな時代だからこそ
自分で決める力ほど価値あるものは
他にないのかも知れません。
自分で決められるのなら
この先、何があっても大丈夫。
私たちが住むこの世界は
そんな風に出来ているようです。
話は変わって、およそ1年ほど前のこと。
新型コロナウイルスの登場によって、
答えがないままゼロベースで考えて
嫌でも自分で決めて
いち早く変化せざるを得ない状況に
全ての人が追い込まれるなか
10年分の人生をたった4ヶ月でワープする!
を合い言葉にはじめた
大航海プロジェクトの1期生を前に
うっかり「世に出る」という
言葉が口から出てしまった私。
出来るだけこっそりと
出来るだけ穏やかに
出来るだけマイペースで
生きていくつもりだったのに
なぜ「世に出る」なんて言葉が???
ずっとそう思っていたら、2週間前に捻挫をして
整形外科の待合をしているまさにその時に
Twitter経由でサンクチュアリ出版の
副社長の方からメッセージを頂いて
来月には出版社の会場をお借りして
リアルイベントをする流れになるのですから
人生は本当に面白い。
未来を知ることは誰にも出来ません。
計画したとしてもその通りに進むほうが稀。
しかも嫌なことはどうやっても避けられませんし
望んでいることが実現するかどうかも分からない。
でも、どうやら、心の奥底で
自分の顕在意識が気づかないレベルで
「もう自分はこうするんだ!!」
と決めたことは実現してしまうのが
この世界の理(ことわり)のようなのです。
私は今でも自分のことになると
全くと言って良いほどよく分かってませんが
世に出る、と言いながら、外野から見たら
一体何をしているのか全く分からない
大航海プロジェクト
なる謎プロジェクトを共同主催してきたのも
私なりの世に出る準備運動と予行練習だったんだな
と今では思うのです。
どうやら私は今後
オンラインからリアルな活動へ
引き籠もりから世に出るほうへ
と進んで行くようです。
これを書いてる今も
「リアルなんて面倒くさいよう。。。」
「世に出るなんて嫌だよう。。。」
という泣き言めいた言葉が
私の頭の中を渦巻いていますが
うっかりこんな流れになってしまったのも
私が大航海プロジェクトという謎のプロジェクトを
はじめてしまったから。
そんな参加者の皆さんの激変ぶりに目を奪われることが多い
本プロジェクトもいよいよ3期目を迎えました。
そして今回がおそらく最終便。
来年2022年以降の私は全く違ったことに
関わっているのかも知れないなと思う今日この頃です。
参加者だけでなく主催者も一緒に
10年分の人生を4ヶ月で一気に変えていく
摩訶不思議な系の外な体験が出来る
唯一無二のプロジェクト。
その3期生の募集を今日からスタートします。
今回の渾身の案内文を書いてくださったのは
本プロジェクトの共同主催者でもある若野さきさん。
最近はさきさん自身も
オンラインからリアルな活動へと
軸足をシフトさせていることをみるにつけ
主催者も参加者も区別なく、人生を一気に
前に進めてくれる本プロジェクトの場の力の
凄さを感じずにはいられません。
いずれにしてもこの案内文を読むだけで
これからコロナ騒動がどうなろうとも
時代がどんな風に変わろうとも
私なら何があっても大丈夫!
と言えるようになるための
重要なヒントが散りばめられていますので
参加するしないに関わらず
お時間のあるときに一度じっくりと
お読み頂けたら嬉しいです。
このコロナ騒動の先にある時代はどんな時代なのか?
そんな時代の荒波を乗り越えて
自分らしくあり続けるためには
何をどうすればいいのか?
その答えがはっきりと書き記されていますので。