お金

起業で失敗確率をできるだけ下げるための3つの視点

『お金モテstyle』のともたけです。

私は2015年の7月末で16年以上勤めた会社を辞め新しい人生をスタートさせました。当然、生活の糧となる新しい収入源が必要になってくるのですが、私はそのために会社員当時からじっくりと準備をしていました。そして満を持して独立したのです。

独立当初は個人事業主として活動していましたが、有り難いことに私の活動を応援してくださる方にも恵まれて、独立してからわずか4ヶ月後にはお陰さまで年収がいつの間にか1000万円を超えていました。16年間会社員として働いていた時には一度も辿り着いたことのない年収8ケタの世界に独立後わずか4ヶ月で辿り着いてしまっていたのです。

その頃すでに私は、サラリーマン時代にはあり得なかった、自由な毎日を楽しんでいましたので、そのことに全く気づいてすらいませんでした。きっかけは昨年末に顧問先の税理士法人の担当の方からその事実を教えて頂いたことでした。

そして、担当の方と相談のうえ、今後のことも考慮して、2016年1月に株式会社を設立して今に至るという流れになります。

2015年の7月末に独立してから今月末でちょうど1年になろうとしています。そこで、この1年を振り返りつつ、私が起業するまでの準備期間に失敗しないように意識していたポイントや、起業した後、途中で挫折したり失敗してしまわないようにするために意識してきたポイントを整理してお伝えしようと思います。

現在、私は、既に独立されてビジネスをされていらっしゃる方や起業することを目指して準備されている方のお手伝いをしているほか、経済的な問題を抱えていらっしゃる方の人生を”リノベーション”するお手伝いや、パートナーシップに問題を抱えていらっしゃる方が人生の次のステージへ進むためのお手伝いなどの、人生全般について幅広く、かつ、かなり深く濃く関わらせて頂いています。

そうした経験も踏まえ、起業という概念をもう少し広義に幅広く捉え

「起業とは個人が経済的に自立して自由に生きていけるようになるのはもちろんのこと、他の人のお役に立つことで感謝され精神的にも満たされて幸せに生きていく生き方そのものである」

と定義したうえで、起業で失敗しないようにするためのポイントをまとめてみました。

起業の現状を把握する

本題に入る前に、まず現状を把握しておきましょう。

起業で失敗してしまわないようにするためには、何事も現状を踏まえた上で、何をどのようにすればいいのかを順序立てて考えることが重要ですので、まずは起業の現状をきちんと把握しておきましょう。

参考になるのはその企業が生き残ることのできる確率としての企業生存率のデータです。

統計データとしてはさまざまなものがあるようですが、こういう時は国のデータを参照するのが一番なので、少し古いですが中小企業白書2011(P187参照)から数字を見てみたいと思います。

結論としては、10年後の生存率は70%、20年後は52%と、10年で3割、20年で約半数の企業が市場から退場を余儀なくされている現状が分かります。

この数字を多い見るか、少ないと見るかは人それぞれだと思いますが、個人的にはこのデータは現状把握として参考程度に把握しておけばそれで十分だと考えています。

その最大の理由がここ10年でのビジネス環境の劇的な変化にあります。

これまで企業と言えば、オフィスや店舗を持ち、人を雇い、時に借り入れ(要するに借金)をした状態で株式会社のような体裁を整えた組織という認識が一般的でした。

もちろん、今でもそうした企業が多数を占めているのですが、一方で、私のように1人で起業して、1人で株式会社を経営しながら従業員はゼロというケースが急速に増えてきているのも事実なのです。

そして、それを可能にしているのがインターネットなんですね。

インターネットの登場と発達によって起業に必要なインフラコストは劇的に下がりました。

そのため極めて低いランニングコストでビジネスをしていくことが可能になってきているのです。

そうしたビジネス環境の劇的な変化という背景もあって、個人事業主の方はもちろん、私のような株式会社の形態をとっていたとしても、既存の働き方ではなく、あくまでもインターネット(SNSやブログ、クラウドシステム等)を活用してこれまでにない自由な働き方をしている人が増えてきているのです。

2014年に野村総合研究所が発表したレポートではこうした人のことを『個人事業主2.0』と呼んでいますが、実は個人事業主の5人に1人(およそ72万人)が既にインターネットをベースにした生き方(働き方)をしていることが明らかになっているのです。

しかも既存の3/4の個人事業主の平均年商が1,178万円なのに対し、『個人事業主2.0』の平均年商はおよそ32%増の1,554万円にも達しているのです。

そうした変化を踏まえると、これまでの企業生存率の数字にそれほど縛られる必要はないということが見えてきます。特に企業生存率に大きな影響を及ぼすのが企業そのものを維持していくための最低限必要な月々のランニングコストですが、インターネットを活用すれば、このランニングコストを極めて低く抑えることが十分可能だからです。

実際、私のオフィスは自宅の一室ですし、車はそもそも所有していませんし、仕事道具はiMacとMacBookProだけなので、維持費らしいものと言えば、月額数千円のインターネットサービスプロバイダ代とレンタルサーバ代くらいなものです。連絡手段はメールやSkypeで十分ですし、これらは基本的に無料です。

そう考えると起業に対して少し希望が見えて来ませんか?

もちろん、あまり深く考えずに勢いだけで起業してしまうようなケースの場合は当然のことながら失敗する確率は高まります。

例えば

・大学生の友人たちや幼なじみといった友人と勢いだけで起業する

・カフェが好きだからという理由だけで大きな資金を借り入れていきなりカフェをはじめてしまう

・自分のアイデアに惚れ込んでしまい、それだけに全てを賭けて起業してしまう

・超低金利で資金を借りられるからという理由だけで起業しようとしてしまう

・国や地方自治体、関連団体からの助成金を目当てに起業してしまう

・女性起業家、社会起業家、〇〇起業家・・・といった言葉へのイメージや憧れだけで起業してしまう

といった、勢いだけの場合はやはり失敗しやすくなりますから注意が必要です。何事においても準備は極めて重要です。実際、成功要因の8割は準備が占めると言われるほどなのですから。

もちろん、自分なりの想いや考え、情熱や勢いと言った要素は確かに必要です。でも、それは必要条件であって起業で失敗しないための十分条件ではないのです。

なぜなら、ビジネスというのは自分以外の人が周りにいてはじめて成り立つものだからです。

自分の持っているこだわりは確かに重要な要素です。でも、それ以上に自分以外の人の存在やそうした人への思いやりの気持ちを忘れてしまっては起業で成功することはおぼつかないのです。

そうした、起業準備中や起業した後、上手く行かないときに忘れがちな、自分以外の『人』の視点から3つのポイントに絞ってお話したいと思います。

お金は大事。でもお金そのものを追いかけてはいけない。

まず最初にひとつ質問をしたいと思います。

「起業で失敗しないように、どうやったら稼げそうか?をまずはよく考えよう」

あなたは、この言葉を聞いた時にどんな風に感じるでしょうか?

「そんなの当たり前じゃないの?」と感じますか?

それとも「う〜ん、そうなんだけど何か違うような気が・・・」と違和感を覚えますか?

実はこの言葉を聞いてどのように感じるのか?が非常に重要で、それこそ起業での成否を大きく左右するくらいに重要なことなのです。

なぜなら、この言葉は確かに一理あるのですが。説明が不十分なために誤解を招きやすいものだからです。

間違ってはいないけれど、決して正しくもない。

そこに気づけないと、いとも簡単に落とし穴に落ちてしまいやすいんですね。

では、この言葉に一体何が足りないのか?と言えば、それが『人』の要素なのです。

「今の人生を変えたい!」

「今の生き方をもっと良くしたい!!」

「そのためにお金を稼ぎたい!!!」

と感じることはとても素晴らしいことだと思います。

だからそのための手段として起業を選択して、お金を稼ぐことを目指すのはごくごく自然なことです。さらに現在の金融資本主義の社会に生きる私たちにとって、お金は人生に大きな影響を与えるものであることは誰もが認めるところなので、お金を欲するのは当然と言えば当然のことなのです。

ただ、ここからが問題で、人生をよりよくするために起業を選択して、その先にあるお金を求めるあまり、いつの間にか人の存在が視界から消えてなくなってしまいやすいのです。

実はこれが大きな落とし穴なのです。

なぜなら、お金を払ってくれるのはあくまでも人であって、人を介してしかお金はやって来ないからです

お金は人がいるからこそ自分の元へとやって来るもの。お金のことばかり考えているとそんな当たり前のことすら忘れやすいのが私たち人間なんですね。

お金は商品やサービスの対価として支払われるもので、人は価値を感じたときにはじめてお金を払ってでもその商品やサービスを手に入れたいと思うものなのです。

つまり、お金がやってくるのは常に人を介してであって、決してお金そのものが勝手にやって来るわけではないのです。

でも、お金を稼ぐことだけに意識を向けすぎると、得てして人を疎かにしてしまいがちで、結果、集客で苦労するようになったり、信頼して貰えなくなったりして、私の言葉で言うところの”お金にモテない”状況に陥りやすいのです。

そういう時こそ、思い出して欲しいのが、私がいつも

『人ファースト、お金セカンド』

とメンバーの皆さんにお伝えしている言葉なのです。

これは、ついつい”お金ファースト、人セカンド”になりがちな私たち人間の心のバランスを取り戻すためのいわばお守りのような言葉でもあるんですよ。

私も含め人間誰しも本音ではお金が欲しいものですし、もっと深掘りするのなら、お金のことを考えずに自由に生きられるようになりたい生き物なのです。だからこそ、お金が欲しいのであれば、なおさら、お金そのものではなく、人にこそフォーカスすべきなんです。

もし、あなたが

「ああ、今までの自分は自分が稼ぐことばかりに意識が向いて”お金ファースト、人セカンド”になってたなあ・・・」

と気づいてしまったとしても、落ち込む必要はありませんよ。

気づきというのは、人生を変えるためには必ず必要なものですし、お金にモテるようになるチャンスなのですから、むしろこのタイミングで気づけてラッキー!と思えばいいのです。

いずれにしても

『人ファースト、お金セカンド』

まずはこれが基本になります。

何人と繋がっているのか?よりも誰と繋がっているのか?のほうがよっぽど大事

『お金ファースト、人セカンド』を踏まえたうえで、人と繋がっていくときに押さえておいたほうがいいことがあります。

それが、理念で繋がる人を増やすことを優先する、ということです。

理念を別の言葉で分かりやすく言えば、考え方の枠組みや大切にしている価値観、感覚的なセンスとしての感性といった、その人の人間性を構成している要素と言えます。もっと別の言い方をするなら世界観とも言えるでしょう。

そして人と繋がる時は理念がほとんど同じか、多くの部分で共通する人と繋がることを優先したほうがいいのです。

というのも、この理念をすっ飛ばして、「この人と繋がればきっとメリット(お金)になる!」という打算だけで繋がった人間関係というのは、長期的な人間関係には繋がりにくく、結局、”金の切れ目が縁の切れ目”になってしまうだけだからです。

私がいわゆる名刺交換会や異業種交流会という場に一般参加しない理由はここにあります。同じ理念を共有している訳でもなく、いかに自分を知って貰えるか?にばかりフォーカスした人が多く集まっていることが容易に想像できるからです。

独立準備をしていたり、独立したものの、なかなか集客ができないでいると、ついつい「とにかく人との繋がりをつくらないと!」と焦ってしまい誰でもいいから繋がろうとしてしまちがちです。

でも、そうした行為は理念を共有しようとする思いが欠けているために、ほとんどと言っていいほど効果を生まない可能性が高いので注意が必要なのです。

仮にそうした場で繋がることのできる人がいたとしても理念を共有することができなければ、結局、金銭的なメリットだけで繋がるだけなのです。でも、そうしたお金だけで繋がる人間関係に幸福感や充実感を感じることのできる人がどれだけいるのでしょうか?

長期的な視点から持続可能性の高い、しかもやっていて幸福感や充実感を感じることのできるビジネスを構築していきたいのであれば

『理念ファースト、メリットセカンド』

の理念優先で人と繋がっていくことを強くオススメしたいと思います。

「ネットは所詮バーチャル」はもはや時代遅れ

理念優先で人と繋がるための具体的な方法として私がオススメしているのが、インターネット上で
自分の本音を語って、そこに共感してくださる方と繋がっていく方法です。

具体的に言えば、FacebookなどのSNSやWordPressのブログなどを通じて自分の考え方や大切にしている価値観などを言葉で発信していく方法です。

そうすることで、『人ファースト、お金セカンド』、『理念ファースト、メリットセカンド』の2つの条件を満たしながら、打算だけではない心地よい人との繋がりを手に入れることができるからです。

私も会社員時代には、帰宅してからの夜22時〜朝2時くらいまでをそうした時間に充てていて、記事を書いたり、情報発信を通じて出会った方とよくスカイプでお話したりしていました。

今思い返してもそれが本当に楽しかったのは出会った時点で既に理念をかなりの部分で共有できていたことが大きいと感じているのです。

話をしているだけなのにとても幸せな気分になれましたし、そうした人のために自分ができることって何だろう?と自然と考えるようになっていったのです。

目の前に理念を共有できる人が居て、何かに困っているのであればお手伝いしたくなるのが人情です。そしてその延長線上に自然とビジネスが生まれ、その結果としてお金になっていくだけなのです。

ちなみに、メンバーの皆さんがよく悩まれることの一つに

「自分には一体どんな価値があるのかが全然分からないんです・・・」

といったものがありますが、これも情報発信をしていくなかで出会った人と交流していくことで自然と解決していきます。

というのも、自分の価値というのは自分1人で見つけることは極めて難しく、他人の視点を通じて見つけていくほうが圧倒的に見つかりやすいからです。

他の人から見た時に価値として目に映るものは、多くの場合において自分とっては出来て当たり前なものばかりだったりします。当然、自分では当たり前なので、そんなところに価値があるなんて思えないのです。でも、だからこそ自分の価値は見つかりにくいんですね。

もし、あなたが「自分の価値がよく分からなくて・・・」と悩んでいるのであれば、なおさら人と交流していったほうがいいと言えます。具体的な方法としてはFacebookやブログなどを通じて情報発信することが有効ですので、まずは本音で語ってみるところからはじめてみることをオススメしたいと思います。

ちなみに、こうしたインターネットを通じた情報発信のことをお話すると

「ネットなんて所詮バーチャルでしょう?リアルな出会いのほうが絶対本物ですよ!」

とおっしゃる方が少なくありません。特にご年配の方ほどその傾向があるように感じます。

もちろん、リアルで直接お会いしてお話したほうが理想なのは私も理解しています。ただ、リアルを優先してしまうと、結果として起業が失敗に終わるリスクを高めてしまいやすいので、まずはリスクの極めて低いネットからはじめることをオススメしているのです。

例えば以前の私のように、フルタイムの会社員をしながら自分の時間で独立のための準備をしようとすると、実際に使えるのは事実上平日の深夜か、土日祝しかないということになります。

その貴重な時間やお金を使って、どんな人が集まるのか分からない名刺交換会や異業種交流会に出かけて行くというのは時間とお金の無駄になるリスクのほうが高いと言わざるを得ません。

もちろんその集まりが、自分の理念と同じ人が大勢集まっている可能性が高いと予め分かっているのであれば問題ないのですが、まずはとにかく人と繋がらないと・・・と焦ってしまうと貴重な時間とお金を使って、結局繋がることのできた人の数は物理的な制約もあってそれほど多くない上に、しかもほとんどの人が理念ではなく、なんとなく儲かりそうだから、とか、繋がっておくと後々メリットがありそうだから、といった打算をベースにした人間関係ばかりになってしまいやすいのです。

一方で、Facebookやブログを通じて出会う場合は、接点そのものは理論的には無限に広がっています。さらにFacebookに代表されるSNSは繋がったお友達を介してその友達の友達へと繋がって行くので、同じ理念の人と繋がることのできる可能性が高く、しかもネットなのでほぼゼロコストなのも魅力的なのです。

ネットを活用すると金銭的なリスクがゼロになるのは日常茶飯事です。ですので、特に起業しようと準備していたり、起業したもののまだまだお金に余裕がない時ほど、起業の失敗確率を下げるためにも積極的にネットを活用していったほうがいいのです。実際、ネットを上手く活用すればするほどリスクは低くなり、リターンはどこまでも高くなっていくものなのですから。

そのうえで、ネットを通じて出会った人とスカイプでお話したり、時にはリアルでお会いしたりしていくことで自然と交流は深まっていきます。

私はこうした経験を何度も何度もしてきていますが、ネットで1年、2年と繋がってやり取りをさせて頂いていると、その後初めてリアルでお会いしたはずなのに全く初対面とは思えないくらい、何の違和感もなくスムーズに話せるのが不思議なんですよね。しかもそうして出会った方というのは心地のいい関係がずっと続いていくことが極めて多いのです。

これは私だけでなく、私の元で学ばれているメンバーの皆さんも口々に言われていることだったりもします。

そう考えると、リアルでの出会いはもちろん大事なのですが、リアルこそが本物の人間関係で、ネットの繋がりは所詮バーチャルだというのはネットの本質を理解できてない人のただの食わず嫌いだということがよく分かるのです。

ちなみに私のメンバーさんのお悩みの多くはリアルな人間関係だったりもします。というのも、起業しようとする人の足を引っ張ってくるのは多くの場合、両親、配偶者、幼なじみや同級生、近所の人、同僚といった、リアルで繋がりの深い人のケースがほとんどだからです。

こうした人のことをドリームキラーと言いますが、そうした人からの悪影響を避けるという意味でも、最初の頃ほどリアルではなくネット上で人間関係を再構築していくほうが起業の成功確率は高まるのです。

そういう意味でも『ネットファースト、リアルセカンド』は有効なんですね。

まとめ:起業の失敗確率を下げる3つの言葉

さて、起業で失敗しないための3つの視点はいかがだったでしょうか?

人、理念、そしてネットの重要性を理解して頂けたのなら嬉しく思います。

もちろん、3つのセカンドである「お金」「メリット」「リアル」ももちろん大事です。ただ、そこだけにフォーカスしすぎるあまりバランスを崩してしまい、「人」「理念」「ネット」が疎かになってしまうと、起業の失敗確率を高めてしまいやすいのです。

起業というのは決して一発勝負のギャンブルではなく、むしろ長く継続していくことが前提の活動ですので、ぜひこの3つの言葉を心の片隅にそっと置いて頂けたら嬉しく思います。

『人ファースト、お金セカンド』

『理念ファースト、メリットセカンド』

『ネットファースト、リアルセカンド』

あなたの起業が上手く行きますようにお祈りしています!

ABOUT ME
ともたけ@お金のしくみ研究家
お金を研究し続けて25年。世界で唯一の東大卒お金モテコーチ。株とFXで2度に渡り約1,000万円失った後、自分のあり方がお金に影響するお金のしくみに開眼。貯金ゼロで独立後、年商1,000万円超を継続。競馬で61万円1点勝負的中経験あり。2020年に仲間と台風被災地へ211万円寄付。
99%の人が気づいていない「好き」が自然と収入に繋がる 『お金モテの法則』