『お金は稼ぐものじゃなくモテるもの』
『あり方ファースト、やり方セカンド』
ともたけ@お金モテstyleです。
前回お届けした
・５００円玉がiPhoneの中に瞬間移動したり出てきたり
・千円札が生卵のなかに瞬間移動した後、殻を割ったら中から出てきたり
・イラストのハンバーガーからリアルなハンバーガーが出てきたり
・参加者の漢字の名前やパートナーの職業を全て当てたり
・１秒でルービックキューブが６面揃ったり
・千円札にペンを突き刺して
そのペンを千円札内で動かしても全く破れず
しかもペンを抜いても穴が空いてなかったり
といった
もう目玉がこぼれ落ちるしかない超体験を
目の前の至近距離で味わうことのできる
『四次元パーラー・あんでるせん』
の体験談は稀に見る空前絶後の大反響でした！
いや〜皆さん、こういう不思議なのが
お好きなんですね♪
私も面白いのは大好きですけど^^;
そして、その直後に
今回のあんでるせんツアーを企画してくださった
おもやいファームの乙村さんから直接ご連絡を頂きまして
『あんでるせん体験ツアー（仮）』
の実施に向けて具体的に動きだすことになりました！
（わーい！楽しみ、楽しみ♪）
時期は２０２０年の２月以降（予定）。
詳細は１２月に入ってからメルマガ内で
ご案内しますのでお楽しみに！
乙村さん曰く、普通に突撃しても
まず予約が取れないのがあんでるせん
だそうなので、まずは予約ゲットが勝負どころ。
そして運良く予約が取れれば、その後にメンバー募集
という流れで進めていきたいと考えています。
ただ、お店には人数制限がある関係で
私の最も近くにいるオンラインサロン
BO（ブルーオーシャン）メンバー
の方から優先的にご案内することになります。
その後、もし空席が残っていれば
私のメルマガを熱心に読んでくださっている方へ
追加募集するということになりますので
どうぞご了承くださいませ。
ところで、先日、あんでるせんでお会いした方に
言われたことでもあるんですけど
私のメインテーマはお金なのに
「どうしてエネルギーの視点で
お金についてお話しているんですか？」
と聞かれることが時々あります。
最近は、乙村さんをはじめ
福岡でご縁を頂いた方に誘われて
外に出て行くことも増えているんですけど
そうした時にはじめてお会いする方から
よく聞かれるんですね。
なぜ、お金の人なのにエネルギーなんですか？と。
このご質問、すごくいいと思います。
私が逆の立場だったらやっぱり
気になると思いますしね（笑）
なので、こうしたご質問を頂いた際には
いつもこんな感じでお答えしているんですよ。
「お金の根本的な問題はお金を稼ぐことでは
一生解決しないからです」
と。
そして、同時に
「お金の根本的な問題の原因は大抵
お金以外のところにあるからなんですよ」
と。
この言葉の意味、分かるでしょうか？
実はこの言葉の意味が理解出来た方って
ビックリするくらいお金にモテるように
なっていくんですね。
すごく軽いエネルギーになって
空を飛んでいってしまいそうなくらいに（笑）
私はこうした方をこれまで
たくさん見てきましたし
私もそのルートを辿ってきたので
実体験としてもよく分かるのです。
それを踏まえて自信を持って
言えることがあります。
それが
お金の問題を本気で解決したいのなら
エネルギーの問題として捉え直して
エネルギー的に解決したほうが圧倒的に早い
ということなんですね。
人生における３大問題は
・お金
・健康
・人間関係
とよく言われます。
そして、多くのケースで
お金の問題はお金の問題として
健康の問題は健康の問題として
人間関係の問題は人間関係の問題として
解決しようとすることと思います。
でも、これがちょっとした
落とし穴になっていて
問題がなかなか解決しないまま
時間とお金だけが湯水のようになくなってしまう・・・
というケースが結構あるんですよ。
決してこの直接的なアプローチが
間違いというわけではないんですけど
すごく時間とお金がかかるうえに
例えお金の問題が解決したとしても
逆に人間関係がおかしくなったり
お金の問題が解決したのに
健康問題が勃発したり
することが少なくないのです。
なぜ、そうなるのか、お分かりでしょうか？
このメカニズムについては
オンラインサロンのほうで
詳しく解説してますし
本気でやろうとすれば
４時間セミナーくらいになるので
さすがにここでは省きますが、結局
・お金
・健康
・人間関係
といった問題をバラバラに捉えて
それぞれに個別にアプローチして
解決しようとしてしまうと
あっちが引っ込めば、こっちが出てきて
こっちが引っ込めば、あっちが出てくる
モグラたたき状態になりがちなんです。
要するに個別アプローチは一見すると
最短最速で問題を解決しやすいように見えて
一方でかなりの高確率で
バランスを崩しやすいという
気づきにくい落とし穴を抱えているんですね。
いわば、お薬で対処したり
手術で悪い箇所を切除したりする
西洋医学的なアプローチに似てて
その直後はよくても
あとで副作用が起きたりして苦しむのに
よく似ているのです。
だったら最初から
お金も
健康も
人間関係も
全てをまとめて解決することを
目指した方がいいと私は思うんですね。
そしてそれを可能にしてくれるのが
エネルギーマネジメントスキル
なので、だから私は
お金をテーマにしているのに
エネルギーのことしか話をしないのです。
どんなにお金を稼げるようになったとしても
あり方を確立するためのエネルギーマネジメントが出来ない限り
お金の根本的な問題は解決しないからです。
絶対に。
しかも一生。
なので、お金の問題も含めて
人生丸ごと変えたいと思う人としか
関わらないようにしているんですね。
実際、エネルギーマネジメントスキル
が身につくと、全ての物事を
『エネルギーの視点』
から捉えることができるようになります。
そうすると、ごくごく自然な流れで
（無理に稼ごうとしなくても）なぜか自然とお金にモテる方向へ
（辛くしんどい選択肢を選ばなくても）なぜか自然と身心が健康になる方向へ
（どんなに嫌な人と関わっても）なぜか不思議と幸せだなあと感じられる方向へ
と導かれるように人生がスムーズに動いていくんですね。
その秘密は
エネルギーマネジメントスキル
を身につけるために欠かせない
『循環』と『詰まり（ボトルネック）』
の考え方にあります。
特にお金に関して典型的なんですけど
過度に貯金をしたり、使う目的がないのに
お金を溜め込んだりする人ほど
身心の健康を害したり
事故やケガに見舞われたり
人間関係のトラブルが頻発したり
しやすいんですね。
私がこれまで相談に乗ってきた方の人生をみても
これはほぼほぼ当てはまる典型例だったりします。
そして、こうしたことが起こる原因は
お金が循環し続ける流れを意図的に止めてしまい
結果的に世の中からお金を奪ってしまっている
その人のお金に対する間違ったあり方
にあるんです。
ところが、
エネルギーの視点を持ってない人は
身心の健康を害したり
事故やケガに見舞われることを
自分の不運の問題と捉えたり
健康上の問題と捉えがちです。
そして、それを前提に問題解決のための
アプローチをすることになるわけですけど
これが面白いように
全く上手く行かないことが
ほとんどだったりもするんですね。
しかも、まさかお金に対する
自分のあり方が間違っていることが原因
なんて思いもよらないわけです。
そうして、数ヶ月、何年も、何十年も
あれこれやっては上手く行かず
最悪の場合、本当の原因に気づけないまま亡くなる
ということになってしまうわけです。
これは人間関係の問題も全く同じフラクタル。
なので、お金のことをお金で語る人や
お金の量でしか人をみることのできない人
に私は近づきたくないし、できる限り
関わらないように心がけているですね。
大抵、そういう人に集まっている人は
エネルギーが極めて低く
無意識に他人から奪っていたり
他人から奪うことに躊躇しない人
ばかりだったりしますから。
よ〜く観察すると分かると思いますよ。
一方で
自分ではよく分かってないのに
「お金はエネルギーなんですよ」
とか
「お金は循環なんですよ」
という言葉の響きだけに酔いしれて
「自分は他の人よりもわかってるもんね！」
的でやたらと上から目線なのに
脳内が完全にお花畑系で
実際、生活に四苦八苦している本質貧乏で
地に足のついてない金運に見放された人も
少なくありませんのでこちらもご用心を。
いずれにしても
『循環』
できている人は
お金も
健康も
人間関係も
全て上手く行きます。
この３要素をバランスを崩すことなく
人生を品上がらせていきたいのであれば
エネルギーマネジメントスキル
を一日も早く身につけて
エネルギーを『循環』し続けられるあり方
を確立できるようになって欲しいなあと
願ってやみません。
時代は完全に
『正解がないのが正解』
の女性性優位の時代になってきています。
このことに気づけるかどうか？で
今後の人生はほぼほぼ決まります。
特に
”すぐに答えの出る分かりやすいやり方”
に飛びつくことほど危険なことはありませんので
十分注意して頂けたらと思います。
生年月日がわかれば結果がすぐに出る
占いのように、カンタンに正解が手に入るもの
（入力から出力が一本道なもの）は男性性の極みで
こうしたコンビニ的でインスタントなものに慣れきってしまうと
崖から人生丸ごと投げ捨ててしまうことになりかねませんので。
なお、私は占いが悪いと言っているのではありません。
私も参考にすることはあります。
ただ、そうした分かりやすいものに
すぐに答えを求めてしまうあり方に問題がある
と言っているだけですので誤解されませんように。
正解がないのが正解。
これが正解だと思ったら不正解。
令和の時代ならではの、この絶妙なバランス感覚を
一日も早く身につけたいものですね。
