働き方

沖縄で見つけた希望の光とアフターコロナ時代のヒント

お金は稼ぐものじゃなくモテるもの。

あり方ファースト、やり方セカンド

ともたけ@お金モテstyleです。

昨夜、沖縄旅行から無事に戻ってきました。

今回は3泊4日で恩納村にある
マリオット系列のホテルに
泊まってきたんですけど

今回もスイートを除く一般のお部屋のなかで
最もいいお部屋にアップグレード!!

そのお部屋の価格を
ホテルの公式サイトで見てみると

予約していたお部屋の
なんと2倍以上の価格(驚)

こんなにラッキーな事が起こるのも
発行するだけでホテルの上級会員になれる
SPGアメックスのお陰ですm(_ _)m

そんなホテルを拠点に今回の旅行では

世界遺産群として登録されている

・中城城(なかぐすくじょう)跡

・今帰仁城(なきじんじょう)跡

を散策しつつ

・奥武島(おうじま)
・屋我地島(やがじじま)
・古宇利島(こうりじま)
・瀬底島(せそこじま)

の4つの離島に足を運んできました。

その途中で飛び込みで入った
沖縄そばの各店で舌鼓を打つ。

そのなかで個人的に
一番美味しかったのが

景勝地・万座毛(まんざもう)の近くに位置する
自家製麺を使ったアーサそばが名物のなかむらそば

このアーサそばがあまりにも美味しすぎて
2日連続で食べにいっちゃいました♪

しかも二度目は大盛で(笑)

さらに、このお店、目の前が道路をはさんで
エメラルドグリーンの海なんですよ!

目も舌も楽しませてくれて最高でした♪

そして、同じく恩納村にある
サーターアンダギー専門店の三矢本舗

ここはサーターアンダギーも
十分美味しいのですが

個人的には数量限定の
琉球ボールがめっちゃ美味しかった!!

あまりにも美味しすぎて
3日連続で通ってしまい
合計で5個も食べちゃいました(笑)

食べたサーターアンダギーは
プレーン、チョコ、紅芋をそれぞれ1個ずつ。

美味しいものはどこまでも正義ですね♪

そして3日目の夜は

つい先日、情報発信を通じて
はじめて収入を得ることが出来ました!

と嬉しい報告をくださった
沖縄在住のBOメンバーとリアルで初対面。

恩納村のバルでチキン料理を堪能した後
北谷まで移動して

コロナ退治!をしつつの
午前0時頃までたくさんのお話タイム。

初対面の方によく言われる

「ともたけさんって本当に存在してたんですね!?」

という言葉を今回もお約束どおり頂きつつ
時間も忘れて話しまくってきました。

そうして最終日となる4日目の昨日は
ホテルをレイトチェックアウトした後

国道58号線をレンタカーで南下しながら
ドライブを楽しみつつ那覇空港へ。

そしてユナイテッド航空のマイルで手配した
ガラガラのANA(搭乗率は多分2割ほど・・・)で
福岡まで戻ってきました。

そんな感じで盛りだくさんな
沖縄ステイを満喫してきたのですが
やっぱり少々寂しくもありました。。。

というのも、今後
数年単位で続くと見込まれる
コロナ騒動の影響もあって

おそらくこれがともたけ家にとって
今年最後の旅行になる可能性が高いからです。

今回、泊まったホテルはもちろんのこと

福岡空港も

那覇空港も

レンタカー屋さんも

世界遺産を含む各景勝地も

沖縄そば屋さんも

居酒屋も

全てにおいて本当に
びっくりするくらい人がいませんでした。

特に空港とホテルは悲惨なくらいガラガラで
スタッフのほうが多い状況があちこちで見られました。

ホテルにいたっては
客室数246室の大箱なのに

3日目のランチタイムにホテルのレストランで
ランチをしていたのはわずかに1家族だけという・・・

もちろん今は全国的に
自粛ムードが広がっているので

人は少ないだろうなあということは
アタマでは理解していましたけど

こうして肌で感じないと
絶対に分からないこともあるよねと

現地に足を運ぶことの大切さを
改めて感じた次第です。

もちろん今後しばらくは
出歩けなくなると思いますけど。

いずれにしても沖縄の様子を見る限り
今後は、どんなに楽観的に見たとしても

インバウンド(海外からの旅行者)

が戻る見込みは年単位で
ゼロが確定していますし

物理的な人の移動が前提のビジネスである

・ホテル
・航空会社
・レンタカー
・旅行代理店

などは、もはや生き残ることすら難しいと
感じるのに十分な現状を
沖縄で目の当たりにして

いよいよ世界がガラッと変わるんだなあと
改めて感じました。

ここ数日は非常事態宣言が
いつ発動されるのかが
取り沙汰されていますが

政令で定められている

劇場、映画館、演芸場、展示場

百貨店、スーパーマーケット、ホテル、旅館

体育館、ボーリング場、博物館、美術館、図書館

キャバレー、ナイトクラブ、ダンスホール

理髪店、質屋、自動車教習所、学習塾

などの

『多数の者が利用する施設』

は使用制限や停止を公権力から
要請できることになっていますから

現在の状況が年単位で続くとするなら

残念ではありますけど、こうした施設は
維持できなくなるのは避けられないな
と個人的には思っています。

ロックダウンとは 実際どうなの? | 特集記事 | NHK政治マガジン 

その一方で、沖縄に関しては
ひとつの希望も感じたのです。

というのも、東京や大阪といった大都市圏は
人の移動を完全に止めることが事実上不可能なので

今後も新型コロナの感染が
どんどん拡大していく可能性が高いでしょう。

そのため特に大都市圏では
自粛やロックダウン(都市閉鎖)的な状況が
年単位で続く可能性すら出てきているのですが

逆に離島は大都市とは違って
コントロールが比較的容易なのです。

なぜなら外部からのアクセスが
空路か海路に限定されているからです。

だから、離島に関しては、やろうと思えば
人の流動を厳密に管理出来るんですね。

なので、もしどこかのタイミングで
沖縄本島の新規の感染者がゼロになって
いわゆる封じ込めが出来たとすれば

それ以降は空港や港での水際対策

例えば

・到着時の検温を徹底(熱があれば即隔離か強制送還)
・過去14日間の体調不良がないことの第三者からの証拠の提出

などのような方法を厳格に採用すれば

離島は浄化地域(逆に大都市圏は汚染地域に・・・)

として日本中に売り出すことが出来る
可能性すらあるのです。

陸続きな大都市はどうやっても
離島のような方法は採用不可能です。

そうなれば日本中にいる
自粛疲れした日本人の息抜き先として

沖縄をはじめとした離島の魅力が
ぐーんと高まる可能性すらあるのです。

「もしかしたらこれから離島が熱いかも!?」

そんなアイデアが見えたのも、偶然にも
このタイミングで沖縄旅行を予定していて
実際に足を運んだからこそなんですよね。

いずれにしても、今は年単位で
我慢(自粛)していく時ですが

例え我慢し続けたとしても

落ち着くことはあっても

元の生活スタイルに戻ることはもはやあり得ない

と私は見ています。

地球から見れば人間がウイルスで
新型コロナはただのワクチン
なのかも知れないのですから。

地球がワクチン(新型コロナ)を打ったお陰で
人間(地球から見たウイルス)による
余計な経済活動が止まって

地球の環境負荷が劇的に下がったことで
綺麗な青空が戻ってきた

という報告をたびたびSNS上で
目にするようにもなってきましたしね。

そんなメタ視点から私たちが今
学ぶべきことがたくさんあるように
私は感じているのです。

こうした俯瞰した視点に立てば

今、私たちにできるのは、

物理的な移動が制限された世界が
数年単位で続いたとしても持続可能な
ライフスタイルにいち早くシフトすることだけ

だということがよく分かります。

そのために活用すべき最優先のものは
現時点ではオンラインをおいて他にありません。

そういう意味では、今後
オンラインを暮らしに取り込めない人は

自動車があるのに馬車にこだわったり

電車があるのに徒歩にこだわったり

飛行機があるのに船にこだわる

くらいの大変に苦労する生活を
強いられることになりそうです。

それでも、今は地球レベルで時代が
大きく変わろうとしているタイミングですから

たくさんの光とチャンスに
溢れているのもまた事実です。

その光とチャンスを
見つられる人であり続けるためにも

お金のエネルギーマネジメントスキルである

『満たし、調え、与えて、受け取る』

を徹底的に磨いて欲しいなと思っています。

今の異常時ですら

『満たし、調え、与えて、受け取る』

をやっていくだけでOKなのですから。

それ自体は何も変わりません。

沖縄そばにトッピングされた紅しょうがのように

これまでの暮らしに
オンラインというエッセンスを
上手く付け加えることさえできれば

アフターコロナ時代でも
十分に対応できる美味しい人生の
出来上がりなのですから。

今のうちにオンラインを
暮らしに取り入れておくことは
とても重要です。

そのなかでも特に収入源を
オンライン化しておくことは
安心・安全な暮らしには必須ですし
セーフティーネットにもなります。

変わらないという選択肢が
ほぼ残されていないような
今の地球規模での時代の転換期にあっても

オンライン化の要素さえ取り入れておけば
何が来ようとも恐るるに足らずなのですから。

ぜひ、奇をてらわず、着実にコツコツと
もう二度と元の生活には戻れない前提で

振り返ることなく前だけを見て
オンライン化の要素を
暮らしに取り入れるための歩みを
続けて欲しいなと思っています。

ABOUT ME
ともたけ@お金のしくみ研究家
お金を研究し続けて25年。世界で唯一の東大卒お金モテコーチ。株とFXで2度に渡り約1,000万円失った後、自分のあり方がお金に影響するお金のしくみに開眼。貯金ゼロで独立後、年商1,000万円超を継続。競馬で61万円1点勝負的中経験あり。2020年に仲間と台風被災地へ211万円寄付。
99%の人が気づいていない「好き」が自然と収入に繋がる 『お金モテの法則』