お金は稼ぐものじゃなくモテるもの
ともたけ@お金のしくみ研究家です。
私が2016年から主催する、お金モテstyle公式オンラインサロン・ブルーオーシャン(通称BO)のメンバーさんからお便りを頂きましたのでまずはご紹介を。
福岡ともたけさま
こんにちは、Iです。
先日はBOアラカルトメンバーとして、オンラインお茶会に参加させていただき、どうもありがとうございました。
事務局のSさんとも、またお話できて良かったです^^
お茶会で伺った話はどれも興味深いもので、ワクワクしながら聞かせていただきましたが、特に印象に残ったのは「エネルギーを分離する」行動についてです。
例え話の「身体から離れた髪の毛」にとても納得しました。
いつも、なぜそう思うのかな?と思っていましたので。
自分観察日記をつけることは、まさに「エネルギーの分離作業」で、自分に内在するエネルギーを整える行為なんだなと改めて思い至りました。
そしてふと思ったのは、わたしが読者様に向けてメルマガを書くのも「分離する作業」でエネルギーを整えることになっているのかも、と。
来年からメルマガの配信頻度を上げていこうと考えていたので、モチベーションアップになりました^^
どうもありがとうございます。
あと、鼻うがいをすると感覚が鋭くなるということでしたが、実は、わたしはエネルギーの違和感をキャッチするときに不思議な匂いを嗅ぐことが多いので、(昔から人にはわからない匂いが漂ってくることが多いのです。。)これも非常に納得できるものでした。
また、ともたけさんのポイ活の知識量の凄さに圧倒され(笑)、先日の音声メルマガ【お金モテ通信プレミアム】でのアメックスのふるさと納税の裏技にも感動し、さっそくやってみました。
ビットコインの税金に関するお話も非常に参考になりました。
どうもありがとうございます。
ありがとうございました。
いろいろと受け取ってくださって嬉しいです^^
BOでお伝えしている『エネルギーの視点』を通じて、ものごとを眺める習慣が身につくと、今まで、なぜそうなるのか?が分からなかった、たくさんのことが分かるようになっていきます。
特にいいのが微細な変化をキャッチできるようになるので、事前に大きな変化が来ることが分かり、それに備えることができることなんですよね。これが本当にメチャメチャ大きい!
2022年からの時代に置き換えると、日本円の危機やバブル崩壊を察知して事前に準備できるので、経済的な生存確率を大幅に高めることができます。私が2015年に会社員を辞めたのも、まさにこの微細な変化をキャッチできたからこそ。そのために鼻うがいが欠かせないんですよ。
なぜなら大きな変化の前触れは理屈や思考ではなく、いつだって”臭い”でやってくるから。
「あの人ってなんだか臭うよね」「こいつは臭いな」「うさん臭いなあ」
そんな言葉があるように、違和感を表現するのはいつだって、嗅覚にまつわる言葉ばかり。
このことの重要性を理解して、自分自身が体現できることが極めて重要なんです。
鼻が通ってない人ほど変化に気づくのが遅れがちで、結果、自らの生存確率を下げてしまうのはこれが理由。
だからこそ、好きなことで自然とお金にモテることを目指す人には、鼻うがいをオススメしているんですね。
ちなみに、私のいう鼻うがいは、鼻から鼻へではダメで、鼻から吸って口まで通すことが条件です。それを習慣化すること。
私は毎日片鼻1L、両鼻で2Lの鼻うがいをしていますけど、その土台(あり方)があってこそ、様々な知識(やり方)が生きてくるのを実感しています。
結局、どこまでいっても「あり方ファースト、やり方セカンド」なんです。
この順序を守ることのできる人は2022年以降も安泰ですね。
昨年の夏に開催した、お金モテstyle金融経済セミナー2021では、主に日銀の問題、言い換えるなら、日本円の危機について掘り下げました。
特にこれからは円安が加速する可能性がかなり高いので
・早めに円を外貨にしておきましょう!
・円は出来るだけ持たないようにしておきましょう!
とハッキリお伝えしました。
結果、1/4には約5年ぶりとなる1ドル116円台の値をつけ、わずか1年たらずで、私たち日本人のお金・日本円は10%以上もの価値を失ってしまったのです。あっという間に。
何もしていないのに私たち日本人は大切なお金の価値を奪われたという事実。
お金に対して無知なこと。
特に金融経済について知らないことは2022年以降は命取りになりかねません。
現金の数だけ、銀行口座残高だけ、お給料の金額だけをみていてもお金の本当の姿は絶対に見えてきません。
お金が数字で表現されているのはひとつの側面にしかすぎないからです。
だから、もっと視座を高めて、抽象度の高い俯瞰した視点から、お金を動かすメカニズムとしての金融経済について深く理解して準備をしておくことが必要なのです。
そうすれば、少なくとも今の生活レベルは保てることでしょう。
逆に金融経済について何も知らないまま、何の対策や準備もしないまま、日々の生活や仕事に追われるだけの人は、場合によってはあっという間に生活が行き詰まることに。
今どれだけ稼げていようが一切関係がありません。
これが誰の目にも分かりやすく見えてくるのが、今年2022年からの時代の特徴だと私は確信しているのです。
昨年12月に開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)の議事録が先開されて、NYダウやNASDAQなどの株式指数が急落して以降、マーケットは神経質な展開をみせています。
そこから連日の下げ相場が続いて、今日の未明にはNYダウが一時1,100ドル超、NASDAQも一時5%超の下げを記録する急落に。
その後は引けにかけて急速に戻す、ボラタイルで神経質な展開になりました。
一旦は落ち着くかもしれませんが、インフレ圧力とマーケットの崩壊の間で、FRBの利上げがどのようになされるのか。
極めて難しい立場に立たされたFEDの采配に世界中が固唾を呑んで見守る。
極めて神経質な展開が今年はずっと続きそうな気配で、まだまだ序章の序章すらもはじまっていない、そんな印象を強く受けました。
いずれにしても昨年から危惧していた流れが、徐々に顕在化しはじめていますので、早めに早めの準備を進めていきましょう。
今の生活を守りたいのであれば。
あ、そうそう。
前回の記事でご紹介した、ビットコインのハードウェアウォレットへ、少額をお試し送金をしてアプリで確認したところ、無事に着金していました。
一度設定してしまえば、いつでもスマホアプリで確認できるので超便利ですね♪
初期設定はちょっと複雑だったものの、一度やってしまえば使い方は本当に簡単。
先日、外資系金融の雄ゴールドマンサックスが、ビットコインは1BTCあたり10万ドル
を超えてくる可能性が高い、というレポートを発表しました。
今後は、投機ではなく投資として、ギャンブルではなくインフレヘッジとして、ビットコインをポートフォリオに組み込む動きが加速することが予想されます。
お隣の中国ではついに、デジタル人民元のウォレットがダウンロード可能になった、との
報道もありました。
こうした流れをみるにつけ、これまでのお金の仕組みは完全に、一変してしまう可能性を秘めています。もう、知らなかったでは済まされない。
地球上の誰もが影響を受ける、歴史的なお金の転換期がいよいよやってきたようです。
金融経済に対する無知ほどコストのかかるものはない。
特に2022年以降はこれが顕著になっていきます。
金融経済を食わず嫌いして、知らないまま無防備で居続ける人ほど、これからはいいようにこき使われて、お金をむしり取られることになります。
そんな残念なことになってしまわないよう、今のうちにしっかりと知識を身につけて、自分はもちろんのこと、大切な人を守ることのできる人になっておきましょう。
余談ですけど、中国の不動産大手恒大集団の債務危機って、実は英国のエリザベス女王(エリザベス2世)の意図が深く関わっている、というお話をとあるクローズドな場で耳にしたりもしました。
現在の金融経済の仕組みを知るというのは、それを動かしている(影響力を持っている)人たちの意図を知ることとほぼ同義でもあります。
お金は人の意図が動かしている。
人を知ることがお金を知ることに繋がり、お金にモテることに繋がる。
そういう意味でも結局お金って、どこまでいっても人そのものなんですよね。
お金は人である。
このことを意識して2022年を豊かに生き残っていきたいものですね。
追伸
写真は先月行った沖縄の万座毛。
個人的に寒いのが苦手なほうなので、また温かい島へ行きたいものです。