お金は稼ぐものじゃなくモテるもの。
お金モテstyleのともたけです。
いよいよGWですね。
昨年と同様に2年連続で大都市圏には
緊急事態宣言が出ていますけど
東海道新幹線は昨年比で
予約増だそうですし
BO(オンラインサロン)メンバーからの現地報告によると
羽田空港も家族連れなどで人がいっぱいのようです。
実際の北海道行きの便は
搭乗率8割ほどだそうで
皆さん普通にGWを
楽しんでいるようで何よりです。
まあ、そうなるよね、と
個人的には全く驚きはないんですけど
日本はこれをあと数年は
何度も何度も繰り返すのかと思うと
まあまあ面倒くさいですね(苦笑)
日本という国は
例え皆で集まって会議をしたとしても
誰も責任を取らないでいいように
誰も決めずに問題は問題のまま残すのが
定番の文化ですから(^^;)
なのでこの調子でいけば
将来の歴史の教科書には
このコロナ禍において経済的に
最もダメージが大きかった国
として記載される可能性が高そうだなあと
個人的に予想しています。。。
既にオーストラリアやニュージーランドは
相互の行き来が再開していますし
香港とマカオやシンガポールの間も
まもなく行き来が再開される見込みだそうです。
さらにアメリカでは徐々にマスクなしで
過ごせるようになってきているのに
日本はそれ以前の周回遅れの状態。。。
残念ですけど、そういう文化なのと
世の中はコントロールできないので
淡々と100%コントロールできることだけに
エネルギーを注いで楽しく過ごしていきましょう。
ここ最近の私は
ビットコインのレンディング事業の
ビジネスモデルと金利について調査したり
セッションしたり
新講座の企画を検討したり
本を読んだりして過ごしています。
今年のGWはあいにくの
空模様が続くようですので
おそらく大半は読書をしながら
今年2021年のテーマでもある
お金の環境整備
にエネルギーを注いでいくことにしています。
そのポイントは2つ。
お金面の攻めとしては
オンラインサロンBOで
詳しくお伝えしているように
・場所に左右されないオンライン経由の収入源を複数確保すること
で
お金面の守りとしては
音声メルマガ【お金モテ通信プレミアム】
で詳細をお伝えしているように
・国家に収奪されない資産保全環境を整備すること
です。
この両面を意識しながら
今年2021年は過ごす予定です。
私の見立てとしては今後も
国レベルで自粛要請という名の
「動くな!」
という命令が心理的圧力として
ずっとかかり続けるので
今後も経済は萎縮し続けることは
避けられないでしょう。
景気という言葉に「気」という言葉が
使われていることからも分かるように
心理的なプレッシャーがかかると
人はエネルギーが下がるので
動かなく(動けなく)なります。
当然、気分も下がるので
お金も使わなくなりがちです。
そう考えると
人の物理的な移動が前提になっているビジネス
というのはまだまだ数年単位で
厳しい状況が続く可能性がかなり高い
ということが分かるのです。
そうなった時に、一体どれだけの
会社やお店が耐えられるのか?
は分かりませんが、今年後半からはいよいよ
経済的に行き詰まる会社や人がたくさん
出てくることが容易に想像されます。
それまでに、自分の身は自分で守れるように
少なくとも最低限
場所に左右されないオンライン経由の収入源の確保
をしたうえで、それと同時に
国家に収奪されない資産保全環境を整備する
ための行動を一日でも早くスタートして
おいて欲しいと願ってやみません。
後で後悔しないためにも。
これは私の感覚でしかないのですが
もしかしたら期限は今年2021年中
になる可能性を肌でひしひしと感じていますので
今のGWのような動ける時に
一気に動いておきましょう。
世の中の人と同じことをしてちゃダメです。
GWやお盆、年末年始は典型的な
人生の流れを変えるボーナスタイムですからね。
いずれにしても、今の日本は
明治維新 や 終戦(敗戦)
と同レベルの根本的な社会の激変期に
突入している可能性が極めて高いです。
支配階級だった武士が一瞬で消滅し
同じく上級国民だった軍部が消滅した
のと同じくらいのインパクトが
これからやって来る可能性が
十二分にあるのです。
個人的に消えるとすれば
永田町・霞ヶ関・大手町
あたりの仕組みだろうなあと踏んでますが
どうなるかは神のみぞ知る。
でも、それを前提にしっかり準備を
してさえおけば備えあれば憂いなし。
むしろ、今をめいっぱい楽しめますし
新しい未来がやって来ることが
楽しみで仕方なくなりますしね。
明治維新のきっかけとなった大政奉還の直前に
ええじゃないか騒動
という事件が関西を中心にあったのを
歴史の教科書で教わったと思いますが
まさに今のコロナ騒動はこれだと
個人的に思っています。
↑ウィキペディアより
歴史は常に繰り返します。
そして時代はいつだってフラクタル。
そう考えると、コロナ騒動が終わった時こそが
全く新しい時代の号砲になる可能性が高い
ということが分かるのです。
まあ、でも、ほとんどの人は
そうした視点すら持っていないでしょうから
気づいた時には既に手遅れで
日々の生活を送ることさえ困難になる
人達が続出することになるでしょう。
でも、それを気にしても仕方ありませんから
私たちは淡々と世の中のノイズに
惑わされることなく
あり方ファースト、やり方セカンド
の順序を守りながら
オンライン経由の収入源を確立しつつ
大切なお金を国に奪われないための
お金の環境整備にエネルギーを注いでいきましょう。
このコロナ騒動のうちに
どれだけ過去の常識を一旦全て捨て切って
真っ白なキャンバスに自分の描きたい絵を描けるのか?
が人生の勝負どころですので。