お金は稼ぐな、お金にモテろ。
ともたけ@お金モテstyleです。
まもなく2022年がはじまって
最初の1ヶ月が折り返しを迎えました。
私も日々手足を動かし続けて
今日も進化し続けています。
曜日とか気にしてる場合じゃないですからね。
全ては『お金モテ』という世界観を
もっともっと広げるために。
自分の本心、本音よりも
お金を優先するあまり
心までお金に支配されてしまった
不本意な人生に甘んじる人が多すぎて
お金を奪い合い
エネルギーを奪い合う
酷すぎる今の世の中を
たとえ1ミリでもいいので
よりよいものにするために。
最近の私がかなりのエネルギーを込めて
動き回っている理由はこれだけではありません。
それは時代は待ってくれないし
もう行くところまで行くしかないんだな
ということがハッキリ見えたことも大きいのです。
1/9に開催した金融経済セミナー2022や
音声メルマガ・お金モテ通信プレミアムでも
詳しくお伝えしたとおり
オブラートに包んで言ったとしても
今の日本の金融経済状況は最悪だからです。
だから、このことは声を大にして言いたい。
お金を日本円だけで持つことは絶対に辞めてください、と。
そんな命綱なしで鉄骨を渡るような
人生を賭けたギャンブルはしないでください、と。
それでも、多くの日本人は
その日がやってくるまで
全く気づかないまま
ある日突然、奪われるだけ奪われて
貧乏と貧困あえぎ路頭に迷うことになるでしょう。
〇〇がないから(お金、時間、自信等々)
怖いから、不安だから
面倒くさいから
と、いろいろな言い訳をして
変わらない、変われない人は
時代の波に飲み込まれ淘汰される。
そのイメージが私にははっきり
見えてしまっているのです。
だから、どんなに耳が痛くても
不都合だったとしても
伝えないといけないし
少しでも伝わる確率を上げるには
自ら実践し行動する姿をみせ続けるしかない。
そんな想いで、今、私に出来ることを
とにかくあの手この手で思いつく限り
全てやろうと決めたのです。
もう残された時間はあまりない。
今、肌でひしひしとそう感じるのです。
出来ることを
全力でやるしかないなと
私も腹を括ることにしたのです。
俯瞰した視点から眺めてみると
今年2022年以降
・どこに住んでいたとしても仕事ができる
・いつでもどこからでもお金を生み出せる
・自分だけの唯一無二の価値を表現し
伝えることのできるスキルを身につけている
という条件が今の生活を守るためには
必須になってくると私はみています。
逆に言えばこの条件を満たしていない人は
今、どんなに高い地位にいたとしても
今、どんなに高給取りだったとしても
今、どんなに安定したお仕事についていたとしても
ある日突然、生活が行き詰まる
覚悟が必要だということ。
そんなことって本当にあるの???
と思われるかも知れませんが
歴史をみればむしろその繰り返しばかりで
しかも約75年程度で同じことが
何度も起きているのが現実なのです。
実際、今から150年ほど
前の明治維新のときは
社会の上層部にいた武士という存在が
廃藩置県とともに一瞬で消滅しましたし
今から75年ほど前の終戦直後には
同じく社会の上層部にいた軍部が
GHQの方針により解体されました。
こうした事例は海外の歴史をみても
いくらでも掃いて捨てるほどあって
今がどんな立場、状況なのか?
は未来を一切保障してくれない
ということを歴史は教えてくれているのです。
1945年の終戦から77年目に
該当するのが今年2022年。
この意味をよくよく
考えて欲しいなと思います。
もちろん、見たくなくてもいいです。
見て見ぬ振りをしていてもいいです。
たとえそうだとしてもいずれ
嫌でも目の前に現実を突きつけられますので。
時間の問題で。
終戦から75年目の節目に起きた
2020年からはじまったコロナ騒動は
時代が激変する際の前座にすぎません。
自分の経験からではなく歴史から学び
時代の流れを読む俯瞰した視点を持っている人ほど
既に動き出しています。
今の状況を冷静に分析すればするほど
行動することを恐れ、躊躇して
決めることを先送りし続けていれば
自分だけでなく大切な家族もろとも
座して死を待つ
ことになりかねないのですから。
そのほぼ確定した時代の流れが
見えているでしょうか?
高い視座から時代の流れを読み取り
極めて危険な時限爆弾ともいえる
戦後最大級の日本の金融経済危機を
察した人から順に
完全に沈み始めた日本という名の
タイタニック号から抜け出すために
既に行動を起こしています。
自分だけでなく大切な家族を守ることのできる
救命ボートとしてのオンライン収入源を
いち早く確立して手に入れるために。
今年2022年はいろいろな意味で
勝負の年になるなと感じています。
もう、世の中の空気も完全に
勝負モードになっていますからね。
そのことに薄々でも
気づいているのであれば
後ろは振り返らずに前だけをみて
全力で走っていきましょう。
お金モテの国の信号は
青は進め
黄は注意して進め
赤は目をつぶって突っ込め
ですので。
ある日突然、津波がやってきて
飲み込まれてしまう前に
思いつく限り、出来ることは
全てやっておくのが吉。
私も今、振り返ってみて
つくづく感じています。
少なからず不安はあったものの
自分の直感を信じて
2015年にJRを退職しておいて
本当に命拾いしたなあと。
2020年の春に
新型コロナがやってきたときも
何の影響も受けない
情報発信ベースの働き方に
シフトしておいて本当によかったなと。
そして今、時代の流れを読む
私の直感が次はこっちだよと
ハッキリと告げ始めたのです。
2022年以降はいよいよ本丸の
・どこに住んでいたとしても仕事ができる
・いつでもどこからでもお金を生み出せる
・自分だけの唯一無二の価値を表現し
伝えることのできるスキルを身につけている
の3つの準備を整えておくことが
今の暮らしを守りたいと願う全ての日本人に
求められることになりそうです。
本気で生き残りたいのなら。
進化論で有名な、かのダーウィンは
こんな名言を残しています。
「生き残る種とは最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
それは変化に最もよく適応したものである」
変化なくして未来はない。
忘れがちなそのことを肝に銘じて
2022年からの時代を生きていきたいものですね。
追伸
写真は先日、東京出張時に訪れた
葛西臨海公園駅前の噴水です。